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2020暦

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令和2年度の暦。もう発売されています。

私、占いが好きなのですが、こういう物知らなくて(-_-;)
お年の方が、見るモノだと思っていました。

意味がわからないから、見ようともしなかったし、
そんなの関係ねぇ!イケイケ!って感じでした。

現代ではネットやアプリもあって大変便利ですが、
この小雑誌の中に色々と書いてあります。盛りだくさん♪

かまどの位置やら、井戸掘りやら、現代必要ない物もあるでしょうが、
干支や九星位を参考にするといいかもです。

少し、お勉強が必要ですね(^-^;

日の出やら満潮時間も記載されていて、海関係のお仕事の方は参考にしているのでしょうかね?


算命学に出会う前は、
干支の意味がこんなにもあって、こんなにも重要とは全く知りませんでした。

現行の太陽暦(グレゴリオ暦)はM5年からでして、
旧歴(陰暦)は月の周期。新月~満月~新月=29.5日 
これだとズレるので、大30日小29日で暦を作成すると11日不足となり
季節が合わないので「うるう月」を3年に1回入れて13か月にしたそうな。。

干支歴では太陰と太陽暦を合わせて60の干支計算なので調整の必要がない。

月の引力や満ち潮引き潮が生命に関係していることや、
農業にて種まきの時期を知るために、すごい自然観察をして、できたものなのですね。

ご先祖様方々素晴らしいですよね♪
戦力に使用してきたんですものね。
知恵努力の賜物ですわ♪

せっかくのこの知恵をありがたく生かす事が、運気を知る事になります。

(☆私は玉堂星でして、習得本能、伝統を伝えるお役目でもあります。)

生年月日により、どんな季節のエネルギーを持っているか?個々に違うわけです。


西洋占星術(星占い)は天の気、12星座ですが、
東洋占星術は天と地の気に間に人間の気(人気)として年、月、日にそれぞれ当てはめました。

しっかりとした論理の元にできています。

もちろん、占いがすべてじゃないので、
好きじゃない!という方はそれでいいと思います。


四柱推命も60花甲子を取り入れていますけど、星が違う?(よくわかりませんが)

九星気学は9星です。方位や家相は九星気学ですね。



私は、ほんとに悩み苦しみ、考え、占いも利用してきました。
助けられたり心が軽くなったりしました。(??の占い師さんもいました)

霊視(スピリチュアル)も大好き。

占い師も素敵ですが、
自分の生きづらかった人生経験から、悩む方の心に寄り添いたい。

そんな思いから~占いも一種のツールとして学びたいと思っています。

ただの占いのカテゴリーではない、深ーーい意味がある干支。おもしろいですよ。

自分を変えていくためには、癒しも必要ですし、
人間として生まれた以上は、自分の人生に責任を持ち、楽しく生きていきたいですものね。

と。。。話がズレますが、

2020年2月4日から「庚子」となります。
これからの時代は、東洋思想、愛ある時代になっていきます(*^_^*)

スピリチュアル界でも2020年までに自己統合しよう!と多くの方が発言しています。
他人に振り回されず、本当の自分の意思で行動していく。

他人のせいにしてる場合ではないですよ~~。
自分と向き合い、自分を知る。 まずはそこから(*^_^*)

明るい未来を描いて行こう♪

ありがとうございます。 感謝!!! (*^_^*)

※補足~六曜(大安、友引、など)は、占いではなく決め事です。
2月1日が友引スタート!など、決めてあるらしい。葬儀には関係しますが、気にしなくてOK。

仏滅に挙式しない。というより、天中殺に挙式しないでくださいませ♪






by mon-biriko | 2019-09-07 19:07