美容師の友人との話。
私よりも年上で60才は過ぎている。 とても60過ぎには見えない。
お休みの時も東京へカット勉強しに行って、
東京のカットじゃなきゃダメだよ。と、かなりのこだわり。
自分の店を出してからすごく頑張ってやってきた。
まだ元気なうちは続けたいと言う。
そして
「私は美容師を辞めたら、何もできる事がない。仕事には自信があるけど自分には自信がない。。」
そう、気づいた事は同じ。
今までの友達とは表面だけで
心の奥の自分のコンプレックスやホントに感じている事を話した事がない。
いわば。。 薄い関係だったのだ。
私も営業をしていた時に頑張って勉強した。仕事内容には自信があった。
そして、フルで頑張っている自分が確かに好きだった。
仕事ができる=社会に参加している。
仕事をしていない=価値のない人間。
みたいな感じがしていた。
私はシングルでこんなに頑張ってる。という誇りみたいなモノを持ちながら、
その心の奥には、
仕事をしなくてもお金の心配しない専業主婦はいいなぁ。
羨ましかった。
だけど、
だけど
違うんだよね。
そのままの自分に自信もっていい!
泣いていたって
笑っていたって
病気だって、
仕事していなくたって
貧乏だって
顔やスタイルが悪くたって
私は私。
自信って自分を信じる事なんだよね。
ホントの自分を生きる。感覚を信じていい。
そして自分の価値観で生きればいいし
自分の意見もはっきり言っていい。
できないのにできるフリしたり~
ダメ人間で良かったのだ。
↑
認めよう。
どんだけの人が偽善者を演じてるんでしょうね。
好きなものは好き。
イヤな事はイヤ。
もちろん、譲り合いありがとう精神は大切。
でも、自分が犠牲になる事はないのだ。
人間関係も変わってきました♪
前向きな話ができる、
誰かを応援できる、
誰かのいい事を一緒に喜べる、
そんな仲間がどんどん増えている(*^_^*)
自分のすべてを認め許していく。
自分を信じて行く。
周りに振り回されない。
心の穴を埋めるのは自分でしかない。
もっと自分を愛していこう。
堂々と生きよう。
すべては自分の思い込みに縛られているだけ。
思い込みの枠を外そう。
今日もありがとう♪